私は、楽天のふるさと割を使い1泊2日で宮島に宿泊し観光をしました。
その結果、日帰りではなく宿泊して正解だったと強く思いましたので、宿泊でしか味わえない3つの理由を紹介します。
厳島神社大鳥居のライトアップ
宮島と言えば、厳島神社の大鳥居!
大鳥居だけでなく、お寺や紅葉、夜桜などライトアップというのは雰囲気が変わって格別ですよね(*´ω`*)
大鳥居のライトアップをゆっくり味わうなら1泊しないと損でしょう。
宮島と宮島口を結ぶフェリーは22時過ぎが最終便です。
なので日帰りでもライトアップを見ることはできますが、その後、車だとお酒が飲めなかったり、時間が遅いとお土産が買えなかったりします。
満潮と干潮2つの大鳥居
厳島神社の大鳥居は、潮の満ち引きによって全く異なる情景を映してくれます。
1泊することによって、干潮時の大鳥居と満潮時の大鳥居の2つを楽しむことができるのです。
日帰りの場合は、約6時間で潮の満ち引きが行われるため、6時間以上滞在すれば、干潮・満潮時の大鳥居を楽しむことができます。
その際は、旅行当日の潮見表を確認してから行きましょう!
年間潮見表は、宮島観光協会さんのHPに公開されています。
[宮島観光協会HP http://www.miyajima.or.jp/index.html]
夜は観光客が少なく、イベントも豊富
昼間は厳島神社が世界遺産に登録されていることもあり、観光客で溢れかえっています。
旅館の女将曰く、外国人観光客がかなり増えているそうです。
昼間の厳島神社大鳥居周辺をご覧ください。
フェリーから撮影した写真ですが、撮影スポットは団体ツアー客で、大鳥居周辺は個人の観光客でいっぱいです。
しかし、夜には日帰りの観光客も帰っており、ゆっくりとした風情のある時間を宮島で過ごせること間違いなしです。
また、宮島では土日にかけて夜にイベントを行うことが少なくありません。
私が旅行した際は、「たのもさん」と呼ばれる農作物に感謝の気持ちを込めて、「たのも船」を大鳥居に向かって流すイベントが行われていました。
宮島に旅行する際は、イベントカレンダーのチェックも事前にしていきましょう!
宮島のイベントカレンダーは、宮島観光協会さんのHPに公開されています。
[宮島観光協会HP http://www.miyajima.or.jp/index.html]
宮島は日帰りでなく1泊することをオススメする理由まとめ
- 干潮・満潮2つの厳島神社大鳥居を観光できる
- 夜の大鳥居のライトアップを観光できる
- 観光客の少ない風情ある宮島を感じることができる
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