こんにちは、さとです(/・ω・)/
FPや節約とは関係ないかもしれませんが、ヨーロッパ新婚旅行の旅行記をブログにまとめています。
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海外旅行の旅行記まとめ(フランス、ベルギー、ドイツ、オーストリア、チェコ、ハンガリー、オランダ)
今回は、ベルギー旅行初日。
ベルギーの食べ物といえばベルギーワッフルが有名ですよね!
実は、ブリュッセルワッフルとリエージュワッフルの2種類のワッフルがあるんです。
この2つしっかりと食べ比べてみました(;^ω^)
ダンドワのベルギーワッフル
そして、ベルギーと言えばワッフル。
ベルギーワッフルを頂きに参ります。
というのも小便小僧にたどり着くまで、かなりの数のワッフルの露店が並んでいました。
しかし、せっかくなら有名店で食べたいですよね(^^♪
我慢しましたよ~!
ベルギーではワッフルと言っても大きく二つに分かれており、
私たちがよく知っているのは、ブリュッセルワッフルと呼ばれる外がカリカリの甘いもの。もうひとつがリエージュワッフルと呼ばれるアイスクリームやチョコレート、ラズベリーソースなど味付けをして食べるものです。
もちろん比べてみないとどっちが美味しいかわからないので、おんなじお店で欲張って2つ頂いてみました。
小便小僧とグランプラスのちょうど間にあるダンドワ(DANDOY)というお店です。
ガイドブックにもちゃんと載っているためか、かなり並んでいます。
このお店、一見どこでワッフルを買うのかわかりませんが、中に人が並んでいるのがわかりますかね。
中にかなりの列ができてるんです。
仕方なく、そこに並ぶこと10~15分くらいでレジへ。
Take away(テイクアウトは日本語英語のようです)では10ユーロ以上でないとクレジットカードが使えないとガイドブックにはありましたが、9.8ユーロと私ギリギリでしたが使用できました。
ちなみに、ホントは中でゆっくり食べたかったんですが、値段が高くなるのと、時間の関係で持ち帰ることに。
ただ、メニューには日本語も書いてあるため選びやすいですよ☆
ブリュッセルワッフルとリエージュワッフルの違い
この旅では「this one」を多用していますが、どれ?と言われてしまったので、ブリュッセルワッフルにはキャラメルソースのトッピング、リエージュワッフルにチョコレートとバニラアイスのトッピングをお願いしました。
味はどうかというと、もちろんどちらも美味しいですが、
リエージュワッフルはトッピングがメインだけあって味は特にありません。
ただ、外のサクサク感と中のしっとり感を味わえるので、甘すぎずで軽く食べるにはいいかもしれません。
アメリカのパンケーキのような感じかな(‘ω’)ノ
ブリュッセルワッフルは、かなり甘く中までぎっしりと詰まっています。
つまり、結構お腹にたまるので、軽食という感じではないかも?
日本で良く食べているのは、ブリュッセルワッフルなので、ワッフルを食べたいと思うならブリュッセルワッフルですね。
パンケーキが好きならリエージュワッフルもオススメです。
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