こんにちは、さとです(/・ω・)/
FPや節約とは関係ないかもしれませんが、ヨーロッパ新婚旅行の旅行記をブログにまとめています。
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海外旅行の旅行記まとめ(フランス、ベルギー、ドイツ、オーストリア、チェコ、ハンガリー、オランダ)
今回は、新婚旅行5日目。
ヴァルトブルク城へは歩いては難しいのでバスかタクシーで向かいます。
タクシーがつかまれば楽ですが、バスに乗る場合は時間を調べておきましょう。
基本的には1時間に一本しかありませんので。
ヴァルトブルク城へのバスでの行き方について詳しく解説してますので、参考にしてみてください。
ヴァルトブルク城へのアクセス・行き方
ヴァルトブルク城行きのバスですが、アイゼナハ駅前かカールス通りに入る手前のバス停で乗車します。
僕たちはチューリンゲンカードを購入した後だったので、カールス通り手前のバス停から乗車しました。
チケットは券売機で購入、バスだと片道200円程度でした。定刻にバスは到着しましたが、バス内ではほんとにお城に行くのか少し不安でした。というのもしばらく乗っていると城ではなく別の方向にバスが走って行ったのです。
実際はそこからUターンしてお城に向かっていったので大丈夫でしたが、かなり迂回したルートでお城に向かうのでそのことだけ頭に入れておいた方がいいかも。本当に大丈夫かなと僕は焦ったので。
バスはヴァルトブルク城直結ではなく、途中で降ろされます。
お城に泊まらない方やツアー客は歩いてお城まで登るか、2ユーロだったかな?シャトルバスに乗り換えてお城に向かいます。
ヴァルトブルク城の宿泊客である僕たちは、ホテルに連絡して迎えに来てもらえました(^^♪
今回は有料のシャトルバスの優しいおじさんが僕たちの代わりにホテルに電話を掛けてくれました。しばらく待っているとホテルから迎えが来ますのでそれに乗ってホテルへ向かいます。
ヴァルトブルク城内の観光・ツアー情報
何とか今日中にヴァルトブルク城のツアーに参加したかったので急いで準備、日本語のオーディオガイドがあるので助かります。
最終の時刻は17時半だったかと思います。
17時と遅かったからか特に並ぶことなく、ヴァルトブルク城内はオーディオガイドに沿って大体1時間くらいで見学できます。
残念ながら中は撮影禁止です。
中には有名なルターが聖書を翻訳した部屋がありますが、現在でもコンサートが行われる祝宴の間が一番よかったかな。縦長に広いお城でした。
ルターは10ヶ月この部屋にこもって聖書の翻訳を行ったそうで、ヴァルトブルク城とは別にあるルターの家でもその偉業が称えられています。