こんにちは、さとです(/・ω・)/
FPや節約とは関係ないかもしれませんが、ひとり旅や新婚旅行の旅行記をブログにまとめています。
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海外旅行の旅行記まとめ(フランス、ベルギー、ドイツ、オーストリア、チェコ、ハンガリー、オランダ)
今回は、フランス旅行5日目
若干迷いましたが、人通りの多い栄えた広場に到着しました。見たことある建物がいくつかあってガイドブックを開いてみると、レンヌの中心地である市庁舎の広場でした。
レンヌ観光:市庁舎前の広場
サンピエール大聖堂までは、結構距離があることはわかっていましたし、なんとなくこっちかなといった感覚で向かいました。
なぜなら「るるぶ」の地図はほとんど役に立たなかったので、行かれる方は予めGoogleマップを印刷していくと良いでしょう。
とはいえ方向感覚のみ間違えずに南西方向へ歩いていると大きいところに出るもので、とりあえずはかなり開けたところに着きました。
「ん~、ここどこ?(笑)」って感じで最初はわかりませんでした。
目の前の広場では市場のようなフリーマーケットのような光景が見えます。
レンヌのオペラ座
立派な時計台の向かいには見覚えのある建物が。
こんなに人がいるのならと思いガイドブックを見てみると私の記憶違いではありませんでした。
そう、この建物「オペラ座」なんです。
えっ、レンヌにオペラ座?と思うかもしれませんが、受付やポスターがあったので実際の公演も行われているようでしたよ。
レンヌの市庁舎
そして向かいにある時計台のような建物はなんと「市庁舎」でした。
「るるぶ」にも写真付きで紹介されていたので、ここでやっと現在地がわかりました。
そういえばパリの市庁舎もこんな感じの時計があって立派な建物でしたね。
さて、レンヌ駅から結構歩いたのでここら辺で休憩したいなぁと思っていたら、日本でも馴染みのある看板を発見!
レンヌのハーゲンダッツでひと休み
せっかくの海外なのでマックには入らないでおこうと決めていた旅でしたが、「ハーゲンダッツ」は別格。
というのも日本ではもう食べれませんからね。
さっきモンサンミッシェルで塩キャラメルソフトを食べたのは内緒です(笑)
オペラ座の隣にあるハーゲンダッツにお邪魔して、アイスを頬張りました(笑)
レンヌの方とはあまりお話する機会はありませんでしたが、店員さんは親切。
日本人の観光客が珍しいというのもあるかもしれませんが、優しく対応していただき、またパリと違ってスリ等の犯罪はないことを再確認しました。
ハーゲンダッツでもトイレをお借りしましたが、荷物はテーブルに置いて行っても問題なく何も言われませんでしたので。
ただし、物価が高いのは変わらずで、バニラベースのpraline caramel(ナッツとキャラメル)アイスクリームを注文。
なかなかのサイズでしたが6.5ユーロ(約820円)となかなか割高でした。
それでも、美味しくゆったりとした時間を過ごせたのでいいですね。
ちなみに隣のテーブルに女性4人組の方がいらっしゃいましたが、私の2倍以上の量を食べていましたよ(笑)
やはりフランスの方がたくさん食べるのはパリだけではないみたいです。
日本でもよくハーゲンダッツには行ってたんですが、今はすべて閉店してしまい食べれなくなったので、久々に美味しいハーゲンダッツのアイスを頂けて満足です。
現在地もわかったことですし、次こそレンヌのメイン「サン・ピエール大聖堂」に向かうことにします。
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