家計が苦しく、なんとか生活費を節約したいと思っているあなた!
私は、家計簿をつけ始めて5年が経ちます。
そんな私が節約でまずオススメするのは、家計簿をつける習慣です。
家計簿を付けて何がわかるのか?
家計簿が必要な3つの理由を解説します。
家計簿をつけることで支出の割合を把握する
家計簿では、アプリやソフトによっても異なりますが、項目の分類分けをすることができます。
私の家計簿では、次の8つの項目に分類分けしています。
- サービス[ものとして残らない家賃、通信費、保険など]
- 外食費
- スーパー
- 交通費
- 娯楽費
- 買い物
- 光熱費
- 医療費
お子様がいる方は教育費、ペットを飼っている方は飼育費などを設けるのも良いでしょう。
そして、それぞれの支出を現金で支払っているのか、クレジットカードで支払っているのか、についても分類分けしています。
なぜならクレジットカードの支払いが多いほど、ポイントや特典がもらえるからです。
つまり、家計簿をつけることで、項目別の支出がわかり、クレジットカードで支払えないか確認することができます。
支出を把握し、賢くお金を使う
節約とは、決して我慢することではありません。
同じものを食べる、買う、行くにしてもクーポンや割引券、回数券、金券を購入するなど賢くお金を使うことが本当の節約なのです。
家計簿から支出を把握することができますが、決して我慢して支出を減らそうとしてはなりません。
我慢するのは身体に良くないだけでなく、長続きしません。
家計簿をつけることで支出の詳細から、賢くお金を使える方法を探ることができるのです。
家計簿を確認・入力するとき、抑止力として働く
私たち、特に女性は買い物が大好きです(笑)
ついつい、セールで安いからといって衝動買いをしてしまいますよね(*´ω`*)
家計簿は、この衝動買いの抑止力として働いてくれます。
家計簿アプリの場合、今月いくら使っているかをその場で確認することができます。
つまり、家計簿をつけることで、一度冷静に見つめなおすことができ、抑止力として働くのです。
家計簿が必要な理由のまとめ
- 家計簿をつけることで、項目別の支出、クレジットカードの使用可否がわかる
- クーポンや回数券など賢くお金を使える方法を探せる
- 冷静に見つめなおすことができ、抑止力として働く