こんにちは、さとです(/・ω・)/
FPや節約とは関係ないかもしれませんが、ヨーロッパ新婚旅行の旅行記をブログにまとめています。
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海外旅行の旅行記まとめ(フランス、ベルギー、ドイツ、オーストリア、チェコ、ハンガリー、オランダ)
今回は、ドイツ旅行6日目(最終日)
ヘレンキームゼー城とても良かったです!
旅行中に出会った日本人の方に説明してもらった影響もあるけど、中がヴェルサイユ宮殿よりも豪華に感じました。
ヴェルサイユ宮殿より美しい!?ヘレンキームゼー城
ヘレンキームゼー城までは、お城のチケット売り場から歩いて15分、ゆっくり歩いて20分くらいです。
天気も良かったため、お城の前の庭の花がきれいでした。
ヴェルサイユ宮殿を模倣しているという割には、外観はそこまでだったかも。
もしかしたら、まだ未完成のお城だったためかもしれません。
城内の無料のコインロッカーに荷物を預けて、中を見学します。
ヘレンキームゼー城の英語ガイドツアー
初の英語のガイドツアーで、かなり聞き取りやすい英語の発音で話してはくれるのですが、まだまだ聞き取れません(´・ω・`)
ガイドの人が面白いことを言って、みんな一斉に笑ったりしますが、一人だけポカーンです(笑)
内装は、昨日のホーエンシュヴァンンガウ城やノイシュヴァンシュタイン城と比べて、ずっと豪華です。
なんとリンダーホーフ城とノイシュヴァンシュタイン城の建設費用を合わせた以上のお金をヘレンキームゼー城にはすでに費やしているんですって。
ツアー後に、一緒に回っていた日本人の方にガイドの人が英語で言ってたよと教えてくださいました。
中はあらゆるところに金、大理石、絵画、天井絵、凄いところでした。
中でも印象的なのは寝室で、真っ赤なカーペットとカーテンに囲まれ、金で覆われたベッドがひとつ。
この色合いどうみても落ち着かないかと(;’∀’)
ガイドツアー内で一人ポカーンとしていたときのことを、日本の方に伺ってみると、お城の中にある食卓の仕組みが面白い!
リンダーホーフ城も同じような感じだそうで、召し使いの方が、招待客の前に現れなくても料理を届けることができるようにと、1階の厨房と2階の宴会場が手動のエレベーターで繋がってるんですね。
そんなことを英語で説明してたらしいので、英語できる人は心強い!
旅がより楽しくなりますよね☆
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