こんにちは、さとです(/・ω・)/
FPや節約とは関係ないかもしれませんが、ヨーロッパ新婚旅行の旅行記をブログにまとめています。
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海外旅行の旅行記まとめ(フランス、ベルギー、ドイツ、オーストリア、チェコ、ハンガリー、オランダ)
今回は新婚旅行2日目
午後からは電車でユトレヒトへ!
アムステルダムから電車で30分ほどで到着します。ユトレヒトはミッフィーの作者が生まれ育った街で、街中にはミッフィーの像やミッフィーの信号、ミッフィーミュージアムがあります。
ミッフィーミュージアムに事前予約して行ってみたので、お土産情報と一緒に紹介しています。
ユトレヒトにある世界でひとつしかないミッフィーの信号機
バスでアムステルダムに戻り、そのまま電車でユトレヒトへ向かいます。
ユトレヒトは、奥さんがどうしても行きたいと言ってたミッフィーの街なんです(・∀・)
アムステルダム-ユトレヒト間は約30分、ユトレヒト駅で少し迷いながらもHoogというショッピングセンターを抜けてミッフィーの信号へ。
途中念願のクロケット[コロッケ]の自販機があったので奥さんが購入。サクサクで中もクリームが詰まってて大満足でしたよ。一つ1.5ユーロだったのでまずまず値段はしてますが。
ミッフィーの信号は、アジアの人が何人か信号の写真を撮ってました。
すぐに信号が変わってしまうので写真を撮るために何往復か(;^ω^)
僕はあまり乗り気ではありませんでしたが、ミッフィーの発祥がオランダということもあまり知られてないんで、新婚旅行のお土産話には良かったのかなと思います。
ミッフィーミュージアムは時間指定のオンラインチケットを事前に購入していたのでお昼ごはんを食べてから向かうことに。
ドム広場から川沿いを下り、KEEKというカフェで時間つぶしを兼ねてお昼ごはん。トイレもあったので助かりました。
ミッフィーミュージアムに事前予約で行ってみた
ミッフィーミュージアムは、オンラインチケットの方が1ユーロだけですが安くなります。
僕はこのページから事前にオンラインで購入&スマホで発券して行きました↓
参考 ミッフィーミュージアムの事前予約nijntjemuseum
当日券は向かいのセントラルミュージアムで購入するようですが、場合によっては売り切れることもあるそうで、どうしても行きたい場合はオンラインチケットの方がいいかもしれません。
人数多かったら子供が危なくなるのでしょうがないですよね。僕らが行ったときも人は少なくはなく子供であふれていました。
ちなみに、ユトレヒトでは「ミッフィー」という名前は通じません。ユトレヒトを含むオランダでは「ナインチェ=Nijntje」と呼ばれてるんで、ミッフィーミュージアムではなくナインチェミュージアムと書いてるんですね。
ミッフィーミュージアムの中は、幼稚園入る前から小学生低学年くらいの小さい子供向けのスペース、子供がいたら大喜びでしょう!
大人2人やと僕はうーんという感じでしたが、奥さんははしゃいでいました(*^^*)
オンラインだと1人3ユーロ(通常は4ユーロ)と安いので、大人だけでも立ち寄る分にはいいかと思います[一方で子供料金は12ユーロくらいだったかな?]。大体30分程度で見て回れるし、トイレもありますよ。
2019年4月追記
チケットの価格が改定されていました。
2019年4月時点では、2歳未満が無料、2-6歳が9.5ユーロ、7歳以上が6ユーロとなっています。
また、大人2人・子供2人で23.5ユーロという家族チケットも新しくできたみたいです。
お土産は向かいのセントラルミュージアムに沢山ありました!ミッフィーが入ると値段はなかなか高かったので、あまり買えないですが缶に入ったミントを購入しました。
その後はダム塔前を通って駅へ向かいます。途中ブラスバンドのような音楽団体が広場で演奏していました。ヨーロッパだなぁという感じです。
ユトレヒト駅前にあるオランダのホームセンターのようなところで水を買い、16時過ぎにアムステルダムに着きました。