梅雨のジメジメ時や冬場の乾きにくい天気って洗濯物干しが困りますよね(;^ω^)
我が家は先日ドラム式洗濯乾燥機を導入したので、今はそこまで気になりませんが、以前は部屋干しの匂いが気になっていました。
臭いや掃除は?日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SX110EL-Nの口コミレビュー
実は、奥さんの実家に帰った際に、部屋干しが乾きにくいという悩みを義母から受けたんですよね。
そこで、急遽新居に取り付け予定だった“室内物干しワイヤーpid”を取り付けてみたところ、とても良い製品だと思ったので口コミ・レビュー記事として紹介できればと思います。
室内物干しワイヤーpidとは?
室内物干しというと、川口技研のホスクリーンが有名ですよね(^^)/
しかし、これだとかなり存在感あります。
自動昇降式のものもありますが、如何せん値段が高い!!
さと
と思っていたところ辿り着いたのが“室内物干しワイヤーpid”でした。
壁と壁の間にワイヤーを引っかけて、必要時のみ物干し竿として使う代物です。
残念ながら、壁に穴をあけないといけないので、賃貸物件で使用するのは難しいかもしれません。
室内物干しワイヤーpidの取り付け
取り付けは床から170cmのところに行いました。
メジャーで壁からの長さ、床からの高さを測るのに時間がかかって、30分ほど時間が掛かりました。
また、pidの取り付けには、電動ドライバーと下地探しの下地チェッカーが必要と取扱説明書には書いてありました。
実際に壁に取り付けてみましたが、壁に穴を空けるので、電動ドライバーは必須ですね。
壁を叩いて音の違いで柱の位置が分かれば、下地チェッカーは無くても取り付け可能かと思います。
さと
新築の注文住宅で設置する場合は、難しい作業ではないので現場の大工さんがやってくれるかと思います。
室内物干しワイヤーpidの口コミ・レビュー
それでは、僕が使う機会は少なかったのですが、実際に試してみた感想をレビューで紹介しますね。
実際の出来上がりと、洗濯物を干してみた感じはコチラです↓
pidの良かった点
- ワイヤーがたわむかなと思ったけど問題なかった
- ワイヤーがゆっくり戻るのでケガの心配がない
- 白色で小さいので、白色の壁だと目立ちにくく存在感がない
僕が一番心配していたのが、“ワイヤーのたわみ”とそれに伴う“洗濯物のズレ”ですが、全く問題ありませんでした。
さと
pidの悪かった点
- 壁に穴を空けないといけない(電動ドライバーが必須)
- 価格設定が高い
最大のデメリットは、壁に穴を空けないといけないので、賃貸物件では使えないということですね。(ディアウォールなどを使うと設置はできると思います)
そして残念ながら価格設定も高いです。
僕はヤフーショッピングで購入しましたが、購入価格6,600円、26%ポイント還元だったので実質5,000円程度で購入しました。
主にはただの金属ワイヤー、原価はかなり安いと思うので、これから値崩れするかもしれないですね。
楽天やAmazonでは中国製品が2,000円程度で出回っているので、楽天やAmazonで安価なものを購入するのもアリかとは思います。
僕も楽天やAmazonでの購入を悩みましたが、たわみやすいなどといった口コミが不安だったのと、10年以上使うものなので、口コミの多いpidを使うことにしました。
さと
室内物干しワイヤーpidの口コミ・レビューまとめ
僕がレビューしたように、メリット・デメリットがはっきりしてますので、注文住宅で室内物干しが欲しいなという方には非常にオススメです!!
僕が購入したものは、義父母の実家に譲りましたが、注文住宅が出来上がった際には、リビング部分に取り付ける予定をしています。
その際には、実際に使用してみた感想としてもう少し詳しくレビューできるかなと思いますので、またこちらに更新しますね。
今回のレビュー商品