こんにちは、さとです(/・ω・)/
FPや節約とは関係ないかもしれませんが、ヨーロッパ新婚旅行の旅行記をブログにまとめています。
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海外旅行の旅行記まとめ(フランス、ベルギー、ドイツ、オーストリア、チェコ、ハンガリー、オランダ)
今回は、新婚旅行8日目(チェコ)。
プラハ城は朝早くから行った方がいい!といった情報が多かったので、プラハ城への行き方は迷いました。
プラハ城には新登城道か旧登城道を通るか迷いましたが、人の少ない旧登城道プラハ城に行ってみました。
プラハ城への行き方
今日は早起きをしてプラハ城の観光です。
プラハ城はすごい人なので、朝早くがオススメという情報の通り、朝早いにも関わらずなかなかの人がいました。
プラハ城までは、地下鉄で向かいました。
最寄りのNamesti Republiky駅からMustek駅で地下鉄A線に乗り換え、Malostranska駅で降ります。
ここからまずはプラハ城へと続く旧登城道[Stare zamecke schody]へ向かいます。
ちょっと入口分かりにくかったですが、こんな感じで赤い看板があるので確認してみてください↑
プラハ城へは旧登城道?新登城道?どっちがいい?
プラハに行くことが決まり予習で観た映画がのだめカンタービレ。
のだめのスペシャルや映画の舞台のひとつがプラハなんです。
その中のワンシーンでこの新登城道[zamecke schody]が登場します。
僕たちは新登城道は帰りに寄ることにし、旧登城道からプラハ城へ入りました。
8時半くらいに着きましたが、混雑はしてない程度、ほどほどの人がいました。
日中はツアー客でごった返していたので、これくらいの時間かもう少し早い時間がいいかと思います。城に入る際に荷物をチェックされるんで大きな荷物は持って入れないようです。
プラハ城チケットの購入方法、購入場所
荷物のチェックを受けるとプラハ城からの絶景が眺められます!
一面が赤レンガの屋根で現代とは思えない雰囲気ですよね。
プラハ城は入るまでよくわかりませんでしたが、チケットは入口ではなくいたるところで購入できます。
僕たちは普通のお土産屋さんで購入しました、他にもカフェやインフォメーションで購入できます。
その中でも3つのコースがあって、コースによって入れる建物が変わってきます。
ミュシャのステンドグラスがある聖ヴィート大聖堂が一番有名なので、一番オーソドックスなAコースを購入しました。
プラハ城3つの見どころ:ロジュンベルク宮殿、旧王宮、聖ヴィート大聖堂
見どころとしては、ロジュンベルク宮殿、旧王宮、聖ヴィート大聖堂の3つかなと思います。
ロジュンベルク宮殿には壁一面に絵が描かれており、見ごたえがあります。天井を移す鏡は何のため?ちょうどいいので自分たちの写真を撮りました(^^♪旧王宮の中は写真がNGだったので外の景色の写真しかありません。
旧王宮からはツアー客が多くて激混みでした。。。
聖ヴィート大聖堂もかなりの人なので、混雑が嫌いな方は早めに来た方がいいですね。特にミュシャのステンドグラス前は写真を撮る人でいっぱい。僕も写真を頼まれました。
女性「Could you take a photo?」
僕「OK!」
日本語で奥さんに荷物持ってと頼むと、
女性「えっ、日本人ですか!?」
どうやら外国では日本人には見えなかったようですね(;^ω^)
ついでに僕たちの写真も彼女に撮ってもらいました。
個人的には、ミュシャのステンドグラスよりもその他にもたくさんあるステンドグラスが素敵に思えました。
ステンドグラスって確かストーリーになってたはずなんで、どのような意味のある絵なのかわかればもっと面白いんですけどね。
プラハ城をあとにしたのが大体11時、お土産はほとんど見ずで所要時間は2時間半くらいでした。