パリミュージアムパスでサント・シャペル教会を観光

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こんにちは、さとです(/・ω・)/

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今回は、フランス旅行2日目

パリミュージアムパスがここでも活躍!ステンドグラスの美しいサント・シャペル教会を観光してきました。

サンシュルピス教会からシテ島へ

シテ島は「パリ発祥の地」とも言われています。

そのためパリを象徴する建物が多く残されています。

中でもノートルダム大聖堂前の広場には星型の印が彫られておりは、これがいわゆるパリのゼロ地点(パリ発祥)を示すもので、ほかの都市までの距離はこのゼロポイントを基準に測られています。

ここシテ島では、3つの観光地を巡ります。

  1. ステンドグラスが素晴らしいと聞いていたサントシャペル教会
  2. 牢獄のコンシェルジュリー
  3. 3つのバラ窓が輝くノートルダム大聖堂

もちろんこれら3つを訪れる予定です。

すべてパリミュージアムパスが使用可能です。

サントシャペル教会

サントシャペル教会

まずは一番手前のサントシャペル教会。

結構列を作ってましたが、パリミュージアムパスのおかげでスイスイ。

中に入るといきなり1階にはお土産屋さんが…これには少し幻滅しました。

先ほどのサンシュルピス教会の厳格な雰囲気とは違いました。

これはステンドグラスも思ったよりは良くないのかな…と思いつつ2階へ上がると…

これは凄い!!めちゃくちゃすごいです!一面のステンドグラス(*^_^*)

素晴らしいです!

好みの問題もありますが、個人的にはヴェルサイユ宮殿よりもオススメです。

サントシャペル教会         サントシャペル教会

日本の方もいましたがそんなに人はいない感じでした。

もし、予定に入れていないようならここは絶対に入れるべきですね。

人でごみごみせず、ちょうどいい感じなのが特に良かったです。

ステンドグラス見方

事前にステンドグラスは物語になっているということは聞いていましたが、ちゃんと日本語でステンドグラスの製作法、見方ということで解説してあります。

よく見ると一枚一枚がちゃんと違う絵になってるんですね。

今回は時間がなかったのでちゃんと見れていませんが、行かれる方は予習されてはいかがでしょう。

きっとまた、違った楽しみ、感動が生まれるかと思います。

サント・シャペル教会
営業時間:(3/1~10/31)9:30~18:00 、
(11/1~2/28)9:00~17:00
(平日13:00~14:00の間は閉館)
アクセス:メトロ④番線 Cite(シテ)駅

次はお隣のマリーアントワネットもかつて収容されていたという牢獄コンシェルジュリーに向かいます。

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コンシェルジュリー 牢獄コンシェルジュリーからポンヌフ

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