ワインフェスティバルで地元民と乾杯!②

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こんにちは、さとです(/・ω・)/

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今回は、ドイツ旅行2日目

リューデスハイムのワインフェスティバルを満喫していると、なんと地元民に声を掛けられました。

よほど一人でいるのが寂しそうに移ったのでしょうか。地元民がどのようにワインフェスティバルを過ごすのか、貴重な体験を紹介します。

人生で一番ワインを飲んだ日

これからは主におばさまとお話をしました。

おじさまは英語がほとんど離せない生粋のドイツ人で、おばさまはベルギー人のため5ヶ国語も話せるみたいです。

ゆっくりと聞き取りやすい英語で話してくれるので、結構コミュニケーション取れました。

59歳の方でおじさまと結婚してリューデスハイムに住んでいるんですって。

ちなみに私は見た目から18歳と思われていたそうです(;・∀・)

今日はワインフェスティバルの最終日ということで、ベルギーにいる家族を招待したそうです。

そんなベルギーからわざわざ来るようなお祭りにたまたま行けてホントラッキー。

今は、その家族を待っていて席を取っているんですって。

確かに17~19時までは結構座れたんですが、時間が経つにつれてさらに盛り上がっていき、遅くなると歩くのも大変なくらいの人になります。

いやぁ、レストランでなくこっちを選んで正解☆

しかも、ワインは次から次へとおじさまがごちそうしてくれてホント良い人たちでした。

もちろんお金は出そうとしたんですが、出さなくていいからと強くNo!No!と止められたんで、そこはお言葉に甘えることに(^^♪

間もなく、ベルギーからのご家族さん2組の夫婦が到着しました。

みなさん陽気でしたが、1人は警察官ですって。

確かに映画に出てきそうな感じの顔つきかも(笑)

あっ、そういえばこの前にひとつ事件がありまして、さっき買ったワインが入ったカバンを落としてしまい、割れちゃったんです。

ただ、中身はまさかの赤ワインでライン川沿いは白ワインが有名なので、これはこれで良かったのかも。ちょっと周りの方に迷惑かけちゃったんで反省です。

なんだこのジャパニーズはと思われたかもしれません。

私はそんなに気にしていなかったんですが、おじさまが気にかけてくれて、別の今飲んでいるロゼワインをわざわざプレゼントしてくれました。

リューデスハイムワイン

なんて素敵な紳士―!

って感じでホントに良い方々に出会えたと思いました。

リューデスハイム最高!

さて、ワインを何本開けたんでしょうか?

めちゃくちゃ注がれて、人生で一番ワインを飲んだ一日になりました。

これからもこんなに飲むことはないでしょう。

自分の肝臓が大丈夫か心配です。

私を含めて7人いましたが、軽く10本~15本くらいは空けてますね( *´艸`)

それでも1本12ユーロだったので、一人当たりはかなり安い!

日本だと、この味ならボトル3,000~4,000円はするはずですから(^_^;)

私のグラスは一度も空になることなく次から次へと注がれました☆

めちゃくちゃ楽しい時間を過ごすことができました。

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