こんにちは、さとです(/・ω・)/
FPや節約とは関係ないかもしれませんが、ひとり旅や新婚旅行の旅行記をブログにまとめています。
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海外旅行の旅行記まとめ(フランス、ベルギー、ドイツ、オーストリア、チェコ、ハンガリー、オランダ)
今回は、フランス旅行3日目
ついに夢にみた凱旋門賞の開催されるロンシャン競馬場へ入場です。意外と高い入場料を取られましたが、入場特典が豪華!!!
気になるお土産情報やどのような服装で行くべきかについても解説しています。
ロンシャン競馬場入場
着きましたよロンシャン競馬場。
入場する前に簡単に荷物チェックされました。
私が検査されたのは写真の左の方。
といっても中を簡単に見られるだけ。
飲み物の持ち込みが確か禁止されていますが、3秒くらいしか中を見られないため持って行っても奥に入れておけば大丈夫でしょう。
入場料ですが事前情報では8ユーロでしたが、実際10ユーロじゃなかったかな?
すみません、はっきりと覚えていませんが8~10ユーロの間です。
結構取られますが、その代わりと言ってもいい素晴らしい特典があります。
凱旋門賞当日の入場特典
凱旋門賞限定キャップとピンバッジです。
これがひとりひとつ貰えるので、それを考えると高くはないのでは。
このキャップヤフオクでは1つ1,500円程度で出品されていましたし。
着いた時刻は14時半くらいでしょうか。
ずいぶん遅刻しました(笑)
凱旋門賞のオススメお土産
とりあえずですね、お土産が無くなると困るためお土産ショップを見に行きます。
ちゃーんと日本語でグッズショップと書いてあります。
もう既にかなり売り切れ状態。
そりゃ日本人が5,000人いたらみんな買って帰りますよね。
お土産じっくり買いたい方は早めに行った方がいいでしょう。
前日に行くと特典もあるみたいですよ。
お土産はこんな感じです。
残念ながら特にコレ!といったお土産は個人的にはなかったです。
値段は少し高いかなくらいで、フランスの物価を考えればそんなもんでしょう。
- キーホルダー:18ユーロ(約2,300円)
- ボールペン:11ユーロ(約1,600円)
- レープロ(レーシングプログラム):5ユーロ(約700円)
- ブレスレット:10ユーロ(約1,350円)
- ネクタイ:59ユーロ(約7,000円)
くらいだったかと思います。
間違ってたらごめんなさい。。。
凱旋門賞当日ロンシャン競馬場での服装はなるべく正装で
お土産を買った後はロンシャン競馬場内をぶらぶら。
オルフェ―ヴルとキズナへの応援メッセージちゃんと日本から届いていましたよ。
ロンシャン競馬場内には日本人もたくさんいます。
どんな服装しているのか気になりますよね。
ジャケットやドレスなのかと思ってましたが、馬の帽子お面を被った人や、サンデーレーシングのオルフェーヴル勝負服、ノースヒルズのキズナ勝負服の人もちらほらいます。
浮きたくなかったので私はちゃんとネクタイ着用にジャケットと正装していきました。
とはいえ、地元の人でカジュアルな人もいらっしゃるので、あまりに変な格好でなければいいと思います。
ただ、日本の競馬場と同じように思ってると浮きますよ(;^ω^)
もちろんオシャレしていく方が雰囲気にはなじめますので、そっちをオススメします。
凱旋門賞当日のロンシャン競馬場はトイレに注意
そして、トイレ!
めちゃくちゃ並びます。
しかも仮式トイレのような感じなので衛生状態も良くないでしょう。
女性はオススメしません。
私はお酒を飲み過ぎてどうしようもなかったので仕方なく使用しました(^_^;)
ロンシャン競馬場の日本人向けインフォメーション
そして、どうやら私が入った門は正門ではなかったらしく豪華なレッドカーペットとともに正門らしき門がありました。
確か帰りはここを通った気がします。
門を抜けると真っ先に日本人専用のインフォメーションが。
私は使用していませんが、日本人向けのインフォメーションに馬券の購入窓口、グッズショップにとありがたい話です。
日本人がいっぱい来るからということでお土産もかなり用意されていたように感じました。
さて、凱旋門賞の時刻が迫ってきましたので、そろそろ馬券を買いに行くことにします。
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