関空からドーハ乗り継ぎ

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こんにちは、さとです(/・ω・)/

FPや節約とはほとんど関係ないですが、僕が以前に海外に行った旅行記の記事もこのブログにアップしています。

なるべく節約しながらの旅行にはなっているかと思いますので、良ければご覧ください。

こちらはフランス旅行編です。

その他の記事はコチラにまとめています↓

海外旅行記まとめひとり旅新婚旅行 海外旅行の旅行記まとめ(フランス、ベルギー、ドイツ、オーストリア、チェコ、ハンガリー、オランダ)

今回のフランス旅行では、ひとり旅でもっとも値段の安かった「エスティーワールド」さんの航空券+ホテルのフリーツアーに申込みました。

関空にてチェックイン

21:45までにチェックインをしてくださいということで、余裕を持って21:20頃、関西国際空港に到着です。

早速、国際線旅客ターミナル4階へ向かいました。

時間帯が遅いためか、ほとんど人もおらず、いくつかある両替所や海外旅行保険センターにも人はいませんでした。

今回はAカウンターと聞いていたのですが向かうもやっておらず、実際はBカウンターでチェックイン作業を行いました。
(海外2回目なのでまだまだ勝手がわかってなく戸惑います(^_^;))

カタール航空の看板が出ているのと、他の便がないからか人もその周辺にしかいないためすぐにわかりました。

チェックイン作業も全く並ばずにすぐに案内。

さて、問題なくチャックインも終わり2時間弱関空のWi-Fiスポットで時間をつぶし、いざ出発です。

フランスとの時差はサマータイムのため7時間。

ドーハまで12時間のフライト、2時間半乗り継ぎ待ち、さらに7時間後にフランスパリへ。

深夜便はほぼ1日かけての移動としんどかったですね(;^ω^)

時差ボケにならないために

深夜発ということで時差ボケを防ぐためにもどこで睡眠をとるかがポイント。

なぜ人は時差ボケになるのか?

確か人の身体は25時間が1日というふうにインプットされているんですが、そうすると1日1時間ズレてしまいます。

そこで、人はいくつかの光を使って1時間のズレを調節するのです。

人は太陽の光で時差ボケを調節するため、時間は現地時間に合わせておくことをお勧めします。

やはりポイントは最初の12時間のフライトと踏み、機内食を食べた後に眠りにつきました。

ちなみに1回目の機内食ですが、

  • ミックスビーンズのサラダ
  • 牛肉の黒コショウパイ包み/蒸し鶏のカッチソース掛け
  • マッシュポテト、グリンピース、ニンジン/ハーブポテトのロースト、豆のソテー、カボチャの蒸し物
  • セモリナケーキ ラズベリーソース掛け
  • ロールパン

ドリンクに白ワインを注文

メニューだけを見ると豪華そうに見えますが、中身はごく普通の機内食といった感じでしょうか。

機内では嬉しいことに隣席が空席。

ゆったりとできると途中までは思っていたのですが、途中他のお客さんが気分が悪くなったということで2席分を使い旦那さんが僕の隣に移ってこられました。

そのご夫婦はドーハ経由でルーマニアに1週間ほど行くそうで、旦那さんが奥さんをすごく心配していました。

旦那さんも寝ないと後が大変なのにとか思いつつ私は眠りにつきました。

ドーハでの乗り継ぎ

ドーハからの乗り継ぎですが、機内でも英語でアナウンスがありました。

私の便では残念ながら日本語での説明はなかったです。。。

ドーハが最終目的地という方はほとんどいないと思います。

エコノミークラスの方がドーハで乗り継ぎを行う場合は黄色の搭乗券入れを頂いているかと思います。

私は黄色の搭乗券入れでしたが、黄色とオレンジの2色の搭乗券入れを持っている方もいらっしゃいました。

Short transferの方とアナウンスしてたのでドーハから近いところへ乗り継ぎかと最初は思いましたが、2色の搭乗券入れを持っている方に聞いてみると行き先はロンドン。

おそらく乗り継ぎ時間が短い方という意味合いであったかと思います。
つまり、

のタグ:ドーハが目的地
黄色のタグ:ドーハを経由
黄色とオレンジの2色のタグ:ドーハを経由するが乗り継ぎ時間が少ない

ドーハ乗り継ぎ
写真は黄色のタグのものです。

今回の乗り継ぎは着陸後バスにそのまま乗り、

緑のタグ→青のタグ→黄色のタグ順に停車しました。

なかなか時間がかかり黄色タグの乗り継ぎ口につくまで15分ほど乗車していたかと思います。

ほとんどの方が黄色のタグでした。

ドーハ乗り継ぎ・出発ターミナル内にて

無事黄色の乗り継ぎ・出発ターミナルに到着、手荷物検査場にて手荷物のチェックをすまし急いでトイレへ。

機内は狭いので空港のトイレは広くて落ち着きます。

ただ、やはり衛生面が気になるのでアルコールジェルアルコールシートが非常に役立ちます。(コロナの時代でもないので携帯してたんです)

乗り継ぎまで約2時間(写真はアラビア語ですが英語の表記もされてます)

免税品コーナーがありますが、今は必要ないので41番ゲートへ。

カタール空港は特に何かがあるといった空港ではありませんでしたが、飛行機の離陸の瞬間が間近で見れたり、また、Wi-Fiが無料で使えたのが良かったです。

飛行機までバスでこれまた15分程度かかるため、遅くとも出発の30分前には搭乗口に向かいましょう。

1時間前から列を作ってますので、早めに行動した方がいいですね。

次の記事はコチラ↓

シャルルドゴール空港 フランス、シャルル・ド・ゴール空港到着

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