ザルツブルク音楽祭の旅行記:服装・ドレスコードは?

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こんにちは、さとです(/・ω・)/

FPや節約とは関係ないかもしれませんが、ヨーロッパ新婚旅行の旅行記をブログにまとめています。

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今回は、オーストリア旅行初日

ザルツブルク音楽祭の様子についてまとめてみました。気になる服装やドレスコードについても私の感想を紹介しています。

ザルツブルク音楽祭の服装は?

初のクラシックコンサート、日本ならドレスコード厳しくないですが、さすがにこのレベルの音楽祭になるとしっかりした格好が望ましいですね!

ドレス、タキシードの方もいるようで、私服なら間違いなく浮いてしまいます。

私は、Yシャツ・ジャケットにネクタイをしていきましたが、靴はスニーカーだったので少し浮いていたかもしれません。

特に会場内へ入れないとかはないと思いますが、なるべく正装で行くことをオススメします!

ザルツブルク音楽祭の感想

お土産コーナーを含むフロア内は写真は大丈夫とスタッフさんに聞いたんですが、ホール内撮ってもいいかは聞けてなかったんで。

まぁ、多分演奏中はダメと言われる気がしたんで聞かなかったんですが。

開演前と演奏後のみ撮らせてもらいました。

ザルツブルク音楽祭

まずはクラシックコンサートの感想から。

知っている曲は2つありました。

昔からある有名なクラシックでフィガロボレロです。

知っている曲は、特にすごかった!

一体となった音が身体にずっしりと訴えてきて、鳥肌が立ちました。

離れていますが、すぐそばで演奏している感じがたまりません。

残念ながら途中の曲はここ2~3年の曲のためわからず、たまに出てくる木琴がどうしても曲に合ってない気がして微妙だったかな?

そして、のだめでやっていたように、演奏が終わった後に「ブラボー」と言うもんなんですね。

右も左もわからない私には何もかもが新鮮です。

最後ボレロで終わるんですが、その後はアンコール。

このアンコール一体いつまで続くんでしょうか。

私は、全部聞き終わる前にホステルに帰っちゃいました。

いや、ほんとに。

少なくとも5~6曲は演奏してましたよ(;・∀・)

スタンディングオベーションがありーの、拍手はもちろんのこと足で床を観客がたたいて拍手の代わりにするパフォーマンスで大盛り上がり。

最初、知らない曲のオンパレードだったときはどうなることかと思いましたが、めちゃくちゃ良かったです。

やっぱりこの指揮者ダニエルバレンボイムさんが凄いんでしょうか(*^_^*)

ダニエルバレンボイム

21時に始まり途中休憩を挟んで23時過ぎにボレロで終焉。

アンコールが続き23時30分過ぎに私は席を立ちました。

まだまだアンコールが続いていたのかもしれませんが。

さすがに日が変わって夜道を歩いて帰るのは怖いので。。。

ホステル内のルームメイトはオーストラリア人

しかし、その間に外の天気は変わり雨。

毎日傘を持ち歩いていたんですが、今日は荷物を少なくするために傘を持っていない始末。

会場の外はベンツのタクシーだらけでしたが、お金にそんな余裕はありません。

夜0時前とかなり遅いので、ひとり歩きは危険かなぁ?

と思って少し警戒していましたが、全くそんな様子はなく平和な街のようです。

部屋に変えるとルームメイトが現れ、どうやら私のことを待っててくれた様子(#^^#)

まさかの2人とも女子でした。

オーストラリアから来ているビックな方です(笑)

凄くフレンドリーな方で楽しかったです!

今日はこの3人だけのようで、部屋には普通に下着が干してあったりと、外国人との生活スタイルのギャップを感じながら0時半くらいにはベッドに就きました。

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