パリで有名なクレープ:クレープリー・ド・ジョスラン

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こんにちは、さとです(/・ω・)/

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今回は、フランス旅行3日目

パリ市内は、レストランやスーパーの軽食も充実してるので基本的に食事で困ることはありませんが、日曜日だけは休むお店が多く注意が必要です。パリ市内では珍しい日曜日も営業しているクレープ屋さんに行ってみました。

日曜日はパリ市内が定休日

日曜日のレストランは大半がお休みです。

そのため必ず日曜日だけは食事をするお店をいくつか調べておきましょう。

頼みのスーパー「モノプリ」もお休みなのです。

これから伺うジョスランはオススメなので、決まらなければここでもいいかと思います。

フランスパリのクレープ:クレープリー・ド・ジョスラン

エッフェル塔

さて、「クレープリー・ド・ジョスラン」へは
ポルトマイヨー駅→1番線 シャルルドゴールエトワール→6番線 エドガーキネ駅のルートで向かいます。

20分ちょっとくらいメトロに乗り、途中エッフェル塔も見えました。

まだ、エッフェル塔を間近で見ていないので、一番近くを通り、
オルフェの敗北で下がっていたテンションが少し上がりました。

エドガーキネ駅に着いてすぐです。

北側の通りに入って左手に見えてきました。

「La Creperie de Josselin」 と書かれたお店とロゴが。

クレープリー・ド・ジョスラン       クレープリー・ド・ジョスラン
とりあえず外観の写真をパシャリ。

そんなことをしているうちにひとつの不安が・・・

もしや席がいっぱいなのでは!!

というのもジョスランはテラス席もあるのですが、テラス席は既に埋まってます。

店内もかなり賑やかです。

これはやばいかな?と思い、急いで中へ。

やはり忙しいようで店内は慌ただしい様子です。

なんと言ったか覚えていませんが、1人なんですがと英語かフランス語で伝えたのかと思います。

クレープリー・ド・ジョスラン

お店の奥の方へ案内していただきました。

運よく席はまだ2~3席空席があったため、すぐに座れました。

さて、何を食べるか悩みますってくらいすごい量のメニュー。

クレープだけでも20種類近くあったのではないでしょうか。

ガイドブックにも載っているお店のため、日本語メニューもあるので安心です。

クレープリー・ド・ジョスラン

詳細の名前は忘れましたが、頼んだものは、

  • シードル
  • ジョスラン(卵・ハム・チーズ・キノコのクレープ)
  • サラダ
  • コーヒー

合計で20ユーロくらいだったかと思うんですが、レシートがなく定かではありません。

サラダもクレープのサイズが大きい

テレビで青木定治なんがいうには、フランス人はこの種類のクレープを2枚食べた上に、デザートでもう一枚食べるということ。

ということで、そんなに大きくないサイズかなと思っていましたが大間違い。

昨日の教訓を生かせていませんでした(笑)
 
かなり食べごたえのあるサイズです。

サラダも超特大サラダ。

フランスはやはりどれもビッグサイズです。

味はめっちゃ美味しかったですよ~☆

お腹が空いているのもありましたが、日本で食べたガレットとは違う味わいで、それぞれの食材が絶妙なバランスで生かされていました。

卵が味をマイルドにし、ハムのうまみは壊さない感じで間違いない味でした。

お腹はこれだけでいっぱいになりなんとか食べきった感じでした(笑)

私の後から入ってきた方が両隣りに座ってましたが、その方たちも日本人。

やはりガイドブックに載っているだけあって人気店。

テレビを見てではなくガイドブックを見てこられたそうです。

ただ、やはり量が多いため少し残されていたようですね。

まだ時間は19時前なので、このあと「ル・ボン・マルシェ」というデパートに向かおうと考えていましたが、日曜日のためお休みということを忘れていました。

なので諦めて今日はそのままホテルに帰って疲れを取ることに専念することにしました。

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