こんにちは、さとです(/・ω・)/
FPや節約とは関係ないかもしれませんが、ひとり旅や新婚旅行の旅行記をブログにまとめています。
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海外旅行の旅行記まとめ(フランス、ベルギー、ドイツ、オーストリア、チェコ、ハンガリー、オランダ)
今回は、フランス旅行6日目(最終日)
ここまで6日間の旅行記を書いてきましたが、ついに最終回です。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
シャルルドゴール空港チェックイン
シャルルドゴール空港のターミナル1に到着し、ずっと我慢していたトイレにまず直行します(笑)
老舗カフェ「ラ・ロトンド」でコーヒー頂いたのでしょうがないですね。
トイレに行った後チェックイン会場に行ってビックリ!!
私が乗るカタール航空ですが・・・
めちゃくちゃ混んでます。
なるほど、こうゆうことね、と納得です。
これだけ列ができてたら出発の少なくとも2時間前に着いてた方がいいですね。
私は出発の2時間半前くらいに着きましたが、チェックインだけで40分くらい待ちました。
そんなに繁忙期でもないはずなので、夏場とかだともっと混雑が激しいのではないでしょうか。
荷物を預けて、搭乗口へ向かいます。
シャルルドゴール空港内はターミナル2は免税店などのお店があるそうですが、ターミナル1は軽食できるようなところやコンビニはくらいしかありません。
コンビニでお水(エビアン)を買いましたが、今までで一番高かった。
500mL?のペットボトルで2.2ユーロ(約300円)
300円の水とは高級ですね(笑)
水よりワインの方が安いというのが理解できます。
ドーハそして関空へ
ドーハ行きの飛行機は16時発でしたが、実際に搭乗できるのは早く14時50分から可能でした。
搭乗してからは行きとほとんど変わらずです。
乗り継ぎ地のドーハでは同じように色でわけられたシャトルバスに乗ります。
少しトラブルがあったのか、乗客全員がショートトランスファー(乗り継ぎ時間が短い方用)のバス停で降りることになり、ドーハでの荷物チェックはありませんでした。
なんとなくラッキーって感じです。
行きと同じくドーハはWi-Fiが使えるので、Wi-Fiで時間をつぶし関空行きの便へ乗り換えです。
帰りは疲れ切ってたためずっと寝てたかもしれません(笑)
機内ではいくつか映画が見れましたが、ほとんど活用しませんでした。
フランスパリ旅行総括
何はともあれ予定通りに関空に着き、無事フランスパリ凱旋門賞の旅の終わりを迎えることができました。
個人的には非常に大満足の旅行で、事前に調べる量が多いほど現地での発見があるように思えました。
多くの方とふれあうこともでき、人の温かさを感じることもできました。
行って良かった観光地はあげればキリがありません(笑)
中でも、
- 負けてしまった凱旋門賞
- 個人でTGV・バスを手配して行ったモンサンミッシェル
- セーヌ川クルーズ上から見える景色とシャンソン
が最も思い出深いです。
もちろん定番のヴェルサイユ宮殿、サントシャペル教会、ノートルダム大聖堂、エッフェル塔に凱旋門からマイナーなレンヌにあるサン・ピエール大聖堂まで感動の連続でした。
全てがオススメです!
食べ物にも恵まれていたと思います。
これら旅行記からもおわかりのように、観光地が密集していて交通の便もいい、ひとり旅には絶好の街でしょうフランスパリ。
皆さんのフランス旅行に少しでも役立つ情報を提供できていれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
フランス旅行の後、ひとり旅でベルギー→ドイツ→オーストリア→チェコ→ハンガリーと5ヶ国を旅行しました。
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