以前のブログで、外構工事はジモティーなどを通じて複数の業者から相見積もりを頂き、一番安い個人の業者にお願いすることになったと紹介しました。
本当に他と比べて破格の価格だったので、ジモティー是非検討してみてくださいね!
たまたま良い人に当たったのかもしれませんが、真摯に対応して頂ける方でホント良かったです(^^♪
さて、今回は格安に仕上がった実際の駐車場部分の出来上がりを公開しちゃいます(/・ω・)/
さと
こんな声が聞こえてきそうなので、百聞は一見に如かず、実際にどのような出来上がりになったのか?
少しだけですが、人工芝部分のDIYにも挑戦してみましたので、合わせて紹介できたらと思います。
駐車場土間コンクリートの仕上がり
駐車場の外構工事は、僕たちの場合は、引き渡し10日後くらいから始まりました。
どうしても天候の影響を受けるので仕方ないですよね、施主側がある程度融通は利かせるべきかなと思います。
駐車場土間コンクリートの工事の流れはこんな感じでした。
重機を用いて、主に整地作業をされていました。
2日目までは全ての作業を一人でされていました。
コンクリート打設の日のみ、職人さん2人で作業されていました。
雨が降ったり止んだりで、ブルーシートでカバーをしてかなり大変そうな印象でした。
この期間は養生期間です。季節によって養生期間は異なるとのことでしたが、今回は5日程度必要ということになりました。
この間、人は歩いてもいいけど、車は停めないで欲しいと言われました。
こんな感じと言っても、僕も何をされていたのかはあまり分からなかったのですが、約1週間かけて土間コンクリート部分が完成しました!
ビフォーアフターの良い写真がなかったんですが、希望のイメージと一緒に載せておきますね(^^♪
まだ土の部分があるので、仕上がりは何とも言えないかもしれませんね(;^ω^)
人工芝部分は、自らDIYで施工したかったので、転圧だけしてもらった状態にしてもらいました。
それでは、人工芝部分のDIYに移りましょう!
駐車場を人工芝でDIYしてみた
駐車場の人工芝部分をDIYするにあたって、もともと外構業者さんより、以下のアドバイスを頂いていました(^^)/
- 人工芝は安すぎるのはダメ
- 芝丈の高いものを選んだ方が良い
- 防草シートは安価なものでも大きく変わらない
これらを考慮し、まずはホームセンターのコーナンへ行って、必要なものがどれくらいの価格帯であるか調べに行ってきました。
駐車場人工芝のDIYで必要なものをネットショッピングで購入
コーナンではそれほど種類は多くなかったですが、無難な感じの人工芝(自社OEM品かな?)、防草シート、U字ピンなどが置いてありました。
さと
下の表に参考価格を載せておきますね。
コーナンの人工芝の質感は素人感覚ですが悪いとは思いませんでした。
芝丈は35mm。
結局、安くポイント還元もあるネットショッピングでDIYに必要な人工芝・防草シート・両面テープを購入しました。
さと
追加で必要となったU字ピンのみ100円ショップより購入しました。
実際に購入した商品は次の表の通りです。
金額 | コーナン参考価格 | |
人工芝:2m×5m | 9,970円 | 17,756円 |
防草シート:1m×10m×2本セット | 3,000円 | 4,356円 |
両面テープ | 1,520円 | – |
U字ピン(足りない分) | 330円 | – |
合計 | 14,820円 | 22,112円+α |
2日掛けて人工芝をDIY、出来上がりは?
駐車場部分の土間コンクリート工事が終わるまで、人工芝の面積が分からなかったので、人工芝を購入したのは外構工事が終わってからでした。
測定した結果、10㎡あれば足りるかなといった感じだったので、人工芝は2m×5mのものにしました。
1m×10mの方が2,000円ほど安価でしたが、600-700mm幅×4-5mのものが3本欲しかったので、見栄えを考えると2m×5mにして良かったかなと思っています。
今年は9月になっても残暑が厳しく、家の周りが蚊が大量にいたため、半日×2日掛けて人工芝のDIYを施工しました。
一応、YoutubeやWebサイトを参考にして行いましたが、やり方が正しかったのかも少し怪しいところです(;^ω^)
写真を撮る余裕がなくて申し訳ないですが、以下の手順で行いました。
- ゴミや草を取り除く
- 防草シートを敷いて、U字ピンで止める
- 障害物部分の防水シートを切り離す
- 人工芝を敷いて、両面テープ・U字ピンで止める
- 障害物部分の人工芝を切り離す
参考動画:
人工芝ってどうやって切ればいいのかなと不安でしたが、僕の場合は裏側から普通のカッターで切ることができました(少ししんどかったですが)。
さてさて、人工芝DIYのできあがりはこんな感じになりました!
写真撮ったときが日陰だったのですが、日光あたるとキレイな色ですよ(*’ω’*)
人工芝はYoutenさんの春色(芝丈38mm)を使用
使用した人工芝は、Youtenさんで販売されている春色になります。
実物を見ずにネットショッピングで購入するのは怖いですよね(;^ω^)
実は、最初はアイリスオーヤマの防草シート付きの人工芝を購入する予定でした。
ただ、他の人工芝の口コミなどを見ていたところ、芝丈38mmに惹かれYoutenさんの人工芝に決めました。
もちろん、Yahoo!ショッピングだけでなく、楽天市場、aupayマーケットのそれぞれの口コミを確認し、これなら大丈夫と思い購入した次第です。
耐久性のみ不明ですが、現時点では良い買い物だったと思ってます。
僕が購入したときは売り切れ続きですぐに購入できなかった人気商品ですので、在庫のみ注意して下さいね。
駐車場土間コンクリートとDIY人工芝のまとめ
さて、ジモティーで安く工事してもらった駐車場、および、人工芝部分のDIYはいかがだったでしょうか?
個人的には合計15,000円程度と費用を抑えることができ、満足度高く人工芝のDIYができたかなと思っています。
さと
人工芝は、一般的には5年程度で張り替える必要があるという点がデメリットですが、5年ごとに新しい感じを味わえるのなら良いような気もします(*’ω’*)
といった感じで、予算を抑えたい方には、ジモティーによる相見積もりと人工芝のDIY個人的にはオススメですよー!
ここまで読んで頂きありがとうございました(^^♪
2021年8月追記
同じ外構業者さんにブロック塀の撤去、下段のみリフォームをお願いし、アルミフェンスをDIYで設置した記事をアップしました。
興味ありましたらこちらもご覧ください(^^)/