以前のブログで、外構工事はジモティーを通じて一番安い個人の業者にお願いし、人工芝部分をDIYしたと紹介しました。
【外構】ジモティーの格安駐車場土間コンクリートとDIY人工芝の出来は?
今回は、外構部分の最後の仕上げ。
最終的には、①グラつきのあった古いブロック塀を前回の外構業者さんに撤去してもらい、②ネット通販で購入したフェンスをDIYで取り付けしました。
頂いた見積もりから、実際に掛かった費用、完成した外構フェンス等をそれぞれ紹介したいと思います。
ブロック塀の撤去→リフォーム・外構フェンスの見積もり
まずは、前回の駐車場土間コンクリートの外構工事でお世話になった業者さんに見積もりをお願いしました。
予算との兼ね合いから、古いブロック塀は撤去、下から数段のみリフォームし、その上に軽量フェンスを設置することで話はまとまりました。
相見積もりを取っても良かったのですが、前回かなり安かったので、業者さんの値段を信用しそのままお願いすることに( ̄ー ̄)
ブロック塀の上に軽量フェンスを設置する作業はDIYでもできそうな感じでした。
さと
ということで、外構業者さんにはブロック塀の撤去および、下から数段のブロック塀リフォーム(設置)をお願いすることになりました。
合計で111,000円の費用が掛かりました。
仕上がりはこんな感じですね↓
全体像の写真があれば良かったんですが、こんなんですみません(´・ω・`)
事前にアルミフェンスの件は外構業者さんにお話していたので、支柱を設置するところは穴を空けてもらいました。
実際に購入した外構フェンス
これまでの人生で外構フェンスに注目したことが1度もなかったんですが、近所を散歩していると大体同じようなフェンスが使われているんですよね。
一般的な家庭だけでなくアパートやマンションでも使用されています。
メッシュフェンスと呼ばれるフェンスで、安価で風の抵抗を受けにくい構造だからかと思います。
さと
奥さん
ということで、ネット通販でアルミフェンスを検索したところ辿り着いたのがコチラです↓
送料無料だったので4枚セットを購入したんですが、実際に使用したのは3枚です。
3枚使用で約6mくらいの幅ですね。
この3枚に必要な支柱4本とエンドキャップも付属品で購入しました。
アルミフェンス4枚セットと付属品を一緒に購入すれば、全て送料無料になるのでオススメです。(購入時は送料取られますが、後程送料分値引いてくれます)
注文してから届くまでは2週間くらい時間が掛かったでしょうか?
少し分かりにくいですが、実際に届いた商品はコチラです↓
アルミフェンスの設置・DIYで掛かった費用
完成写真の前に実際に掛かった費用を紹介しますね。
アルミフェンス一式はネット通販で、フェンスとブロック塀を固定するモルタルはホームセンターで購入しました。
内訳 | 価格 |
アルミフェンス4枚セット | 8,610円 |
アルミ柵(支柱)×5本 | 8,120円 |
エンドキャップ4個入り | 380円 |
モルタル2kg | 約1,000円 |
合計 | 約18,110円 |
ポイント還元分やクーポン使用分を含めると実質15,000円程度の出費となりました。
マイエリアⅡのアルミフェンス完成
アルミフェンスのDIYと言っていますが、実際には義父に作業をお願いしたので具体的な作業内容は紹介できません(;^ω^)
作業自体は1時間もあれば終わったんですが、ブロック塀に沿って真っすぐにアルミフェンスを固定することが難しそうでした。個人的には、かなり良い出来上がりになったのではと思っています。(僕は何もしていませんが(;^ω^))
さと
【外構】アルミフェンスをDIYは簡単?ネットで購入し設置してみた-まとめ-
さて、外構シリーズも今回で最後となりましたが、いかがだったでしょうか?
もともと広い土地ではなかったこともあり、人工芝部分やアルミフェンスのDIYを行って、外構費用は40万円程度に抑えることができました。ジモティーで良い業者さんに巡り合ったことも大きかったですね。
今回はアルミフェンスをネット通販で購入し、DIYで設置する作業を行いましたが、かなり満足度高い出来上がりになりました。
さと
僕のような全くの素人のみでは少し大変かもしれませんが、モルタルの扱いが苦でない人が身近にいるようなら、アルミフェンスのDIY設置はオススメできるかなと思います。
DIYはちょっと・・・という方でも、アルミフェンスのネット通販による施主支給だけでも費用は下がる可能性がありますので、今回のブログが参考になれば幸いです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
今回使用した三協アルミフェンス:マイエリア2