最近流行りのアクションカメラ。Go Proが有名ですが、個人的にはそこまで激しく動かないので、DJIのOsmo mobile2かOsmo pocketのどちらかが欲しいなと悩んでいました。
友人がOsmo pocketを持っていて使わせてもらいましたが、かなり魅力的でした!しかし、値段が4万5,000円とかなり高め。落としてしまうと壊れやすいデメリットも気になり、値段的にも安いOsmo mobile2を購入することにしました。
今回は、Osmo mobile2を実際に使用してみた感想を、Android端末で撮影した動画と一緒にレビュー・紹介します!
Osmo mobile2が実質1万円弱:Yahoo!ショッピングで購入
今回も、ワイモバイル特典を利用してYahoo!ショッピングで購入しました。
15,780円に9%OFFクーポンを使用し、2,198ポイント還元、LINEPayカード15.8%還元で支払ったため、実質は9,842円で購入できたことになります。
5の付く日で買えばさらにポイント還元額が増えますので、実質9,000円弱で買えたようです。
届いたOsmo mobile2がコチラ↓
中には、製品本体、USBケーブル、 保証書と説明書が発砲スチロールのケースに入っています。
もともとOsmo mobile2の口コミでは、大きくて持ち歩きが不便、重たいので長時間の撮影はしんどいなどの口コミがありましたので、ある程度の覚悟はできてました。
確かに、なかなか大きい代物。スマホを取り付けるとなかなか重たい気がします。長時間はしんどいかもしれないですね。
多言語の説明書が付いていますが、これだと正直分かりづらいです。
Osmo mobile2の使い方、初期設定については別記事でアップしています。
Osmo mobile2を実際に使用してみた
まずは、部屋でDJI GOのアプリ経由で使用してみましたが、あまり動き回らないため、まだよくわかりません。
ただ、ひとつわかったことは、手振れは限りなく抑えられています。思っていた以上に期待できる製品かもしれません。
後日、屋外で実際に撮影をしてみました。
兵庫県の加西市にある兵庫県立フラワーセンターという公園で撮影してみました。
使用したスマホは今は使用していないHUAWEI社のMate10 liteという機種
激しくは動いてないですが、右手にOsmo mobile2を持って一周してきました。
DJIのアプリDJI GOを使って自動で作成した動画と、そのまま音楽のみ加えた動画の2種類を試しにアップしてみました。
youtubeにアップしている動画は少し画質が荒くなっており音も少し飛んでいる気がします。実際に撮影した動画はより滑らかな映像になっています。
まだ慣れていないので、動画のクオリティは高くないですが、それでも普通にスマホだけで動画を撮影する場合と比較すると雲泥の差かと思います。
途中雨が降ってきたので休みながらの撮影でしたが、トータル30分以上でしょうか?特に撮影していても重たい、しんどいという負担にはなりませんでした。
使用してみた感想[良かった点、悪かった点]
まだ使用回数は少ないですが、Osmo mobile2を使って良かった点、悪かった点をまとめてみます。今後更新していく予定です。
- 手ブレ補正は期待以上
- それほど重くない
- バッテリーの持ちは十分[2時間以上は撮影できそう]
- 素人でもそれなりの動画が撮影できる
- 製品が大きく、ケースがないと持ち運びが不便
- 説明書が分かりにくく不十分
- DJI GOアプリの被写体追尾機能は認識が甘い
- ズーム機能は画質が荒くなる
- 使用するスマホによってその都度セット(バランス調整)が必要で手軽には使えない
- スマホ画面を真ん中に修正するとき、もう少しゆっくり戻ってほしい