楽天ブラックカードのインビテーションの審査・加入条件を考察してみた

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楽天ブラックカードインビテーション

2019年2月、突如送られてきた豪華な封筒。

中を開けてみると、楽天ブラックカードの招待状でした。

おそらくかなりの楽天サービスを使用しているためかと思います。

楽天ブラックカードは、持つ人によってはかなりのメリットがあるため、審査に通らなかったという情報もネットでは挙がっています。

今回は、僕がどのような楽天サービスを使用しているかなどを紹介します。

楽天ブラックカードとは?

僕は、クレジットカードは2,000円程度の年会費が掛かる楽天ゴールドカードと、年会費の掛からないYJカード[Yahoo!JAPANカード]の2枚を持っています。

クレジットカードに年会費を払うのはどうかと思っていましたが、楽天市場のポイントが楽天カードに比べ+1%アップする点に惹かれ、楽天ゴールドカードを使用しています。本当は空港ラウンジも使用したかったのですが、年2回までと制限されてしまったのは非常に残念でした。

楽天ゴールドカードより上位のカードには、年会費10,000円程度の楽天プレミアムカードもありますが、こちらは年会費分を取り返せないと思い入会を見送っているところです。

そして楽天プレミアムカードよりもさらに上位のカードが楽天ブラックカード。

他者のプラチナカードにランク付けされるクレジットカードのようです。

楽天ブラックカードの魅力的な特典

楽天ブラックカードインビテーション特典

今回、結論から言うと僕は楽天ブラックカードの入会を見送りました。

理由としては、年会費が30,000円以上掛かるのと、実際に使用できるサービスがほとんどないからです。ただ、出張や旅行が多い方には非常に魅力的な特典が多くなっていることも確かです。

中でも一番の魅力が“ プライオリティ・パス ”と呼ばれる海外の空港ラウンジを無料で使用できるサービスです。同伴者も無料で、食事や飲み物のサービスを無料で受けることができます。

これは仕事環境によっては大きな特典ですが、結婚して国内海外問わず空港を使用する機械が激減してしまった僕には不要なサービスなんですよね。

新婚旅行前とかに招待が届いていれば入会したんですが、実際に使っている方のの感想を見ると、一度は使ってみたいサービスだなと思います。

楽天ブラックカードの申し込み方法

楽天ブラックカードのInvitationには、以下のリンクからログインして申し込むよう記載されていました。

https://www.rakuten-card.co.jp/card/black_card/inv/

楽天ブラックカード申し込み方法

直接の申し込みや申請をするものではなく、一定の条件をクリアした方に招待が届くカードとなっているようです。

楽天ブラックカードの審査、加入条件は?

さて、ここからが本題です。

なぜ管理人さとに楽天ブラックカードの招待状が届いたのか・・・

インターネットで見ても、楽天プレミアムカードを持っている方に届きやすいと書いてありましたが、僕の場合は楽天ゴールドカードしか持っていません。しかも加入して半年足らず・・・

とりあえず、これまでに使用したことのある楽天サービスをまとめてみました。

さとの楽天サービス加入・使用状況

  • 楽天ゴールドカード[楽天Edy、ポイントカード、ETCカード含む]
  • 楽天銀行[残高は30万円程度]
  • 楽天証券[ポイント投資数回のみ]
  • 楽天市場[獲得通算ポイント30万ポイント]
  • 楽天トラベル
  • 楽天kobo
  • ラクマ
  • 楽天デリバリー
  • 楽天ビューティー
  • 楽天アフィリエイト
  • 楽天市場アプリ

楽天カードの会員になって2019年で9年目。

ポイントを楽天ポイントにまとめるため、楽天サービスを優先的に使用するようにしてきました。楽天ポイントの獲得が通算で30万を超えたことが大きかったのでしょうか?

登録しているサービスは多いですが、実際には数回しか使用していないというのがほとんどです。

さとの未加入の主な楽天サービス

  • 楽天Pay
  • 楽天保険
  • 楽天モバイル

今、楽天が推している楽天Payや楽天モバイルには加入していません。

楽天ゴールドカードの登録状況

クレジットカードの審査では、信用が大事になってくると思います。

楽天ゴールドカードの登録状況を挙げてみました。

本人情報

世帯人数(同一生計の人数)2人世帯 
世帯年収 1,100万円
預貯金額200万~299万円

勤務先情報

業種サービス業 
勤続年数2年 

世帯年収については、共働きのため平均よりは多いですが、住宅ローンの関係で貯蓄はほとんどありません。また、勤続年数も長くないため、これらもあまり重視されていないのかと思います。

楽天ブラックカードの審査、加入条件の考察

あまり参考にならなかったかもしれませんが、楽天ブラックカードの招待についてインターネットで言われているような高いハードルはないように感じました。

僕の状況から推察すると、年収や預貯金額はあまり関係なく、長期間にわたって楽天サービスを使い続けていることが加入条件のひとつではないかなと思います。

この1年で新たに始めた楽天のサービスは、楽天ゴールドカード楽天証券です。

特に、楽天証券は投資に対する理解が必要であり、加入時に手続きが面倒でもあるため若干ハードルが高いのかなと思います。楽天証券を使用することで楽天からの信用度が高くなったのではないかなと個人的には思います。

もし、楽天ブラックカードに入会を希望される方は、楽天からの信用度を挙げるために、楽天ゴールドカード以上への加入、および楽天証券での口座開設を検討してみてはいかがでしょうか?

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