アクアを購入し無事に車検も終えたんですが、車検の見積もり時にタイヤのひび割れを指摘されました。
タイヤのひび割れというのはどの程度で交換すべきなのか?インターネットで調べたところ、早急に買い替える必要はなさそうですが、高速道路を使う機会が多いのでなるべく早く買い替えようかなという結論に至りました。
そんな中、LINEPayのPayトクキャンペーンで、2019年3月はLINEPayカードの使用でも20%還元に惹かれて急遽ネットショッピングで購入することに。
その結果、実質2万円を切った値段で格安タイヤの購入からタイヤの組み替えを行うことができたので、その方法を紹介します。
アクアに合ったタイヤ探し
もともと使用していたタイヤは、ダンロップのエナセーブEC203(175/65R15 84H)でした。
タイヤの溝は問題なく残っているんですが、タイヤのひび割れを車検見積り時に2回指摘されまして、確かによく見てみるとひびがあるのがわかります。
いつから使用しているタイヤなのかはわからないですが、タイヤには製造年月が記載してあるんですね。今回初めて知りました。
写真を撮っていれば分かりやすかったんですが、2015年製のタイヤでした。なので3-4年程使用されていたのかなと思います。
通常サマータイヤは4年くらいで交換するのが望ましいと言われているので、そろそろ交換時期なのかなといった感じですね。
タイヤにあまりこだわりはないので、ある程度使用実績があって格安なタイヤを今回は探すことにしました。
インターネットで購入するにあたり、候補として挙がってきたタイヤは次の3つです。
オートバックスのPB品
まずタイヤの購入で考えたのはオートバックスです。カー用品店の大手なので安心ですよね(^^♪
ダンロップやブリジストンなど大手タイヤメーカーのタイヤ本体は割高ですが、オートバックスのプライベートブランド品の評判が良かったので、候補のひとつとして考えました。
以下引用です↓
マックスランエバーロードは安心と信頼の日本製です。
https://www.autobacs.com/
マックスランシリーズは、当社の日本製プライベートブランドタイヤとして
1979年より発売を開始し、乗り心地の良い高い居住性能を持つタイヤとして
多くのお客様に好評をいただいております。
製造はあのダンロップ・ファルケンブランドでお馴染みの住友ゴム工業社。
その高い技術力で、プライベートブランドとしては初となる低燃費タイヤとして開発しました。
日本自動車タイヤ協会(JATMA)ラベリング制度における性能 「A-c」を獲得しその根拠となるデータをタイヤ公正取引協議会へ届出しています。
低コストでも性能を妥協したくない、そんなあなたにおすすめします。
このオートバックスのPB品を購入した場合、タイヤ料金は25,704円、タイヤ組み換えなどの工賃が4,320円、合計30,024円でした。
ダンロップのEC202L
車のことをよく知らない僕は、大手というだけでダンロップのタイヤも候補に入れていました。
エナセーブシリーズのEC202Lというのが1本約5,000円程度で購入できるんです。
ただし、型式としては10年ほど前のモデルなんでしょうか?
最新のものがEC204なので、ブランドだけで選ぶのもどうなのかなと思いました。
トーヨータイヤのSD-7
現在使っているアクアのタイヤの大きさで検索した際に、低価格で口コミの数がある程度あったのが、トーヨータイヤのSD-7でした。
1本4,300円とかなり財布にも優しいです。
口コミを見る限りは可もなく不可もなくといった感じ。値段が値段なので、高望みしなければこれでもいいのかなと思いました。
タイヤ組み換えをどこで頼むか
購入するタイヤを決めた後は、どのネットショップで購入するかです。
各ネットショップによって、タイヤの価格が違うことももちろんですが、タイヤ組み換え料金やサービス内容が異なります。
結論から言うと、ワイモバイルを契約してるのでTポイントの還元率が高いYahoo!ショッピングでタイヤを購入し、タイヤ組み換えのお店は別で探してお願いすることにしました。
無料でYahoo!プレミアム会員に登録:ネット通販はYahoo!ショッピング一択に
Yahoo!ショッピングでタイヤを購入
いろいろ検討した結果、Yahoo!ショッピングのカーポートマルゼンでトーヨータイヤのSD-7を購入しました。
カーポートマルゼンを選んだ理由は、関西ではCMも流れているくらい有名なお店というのが大きかったです。タイヤの回転率が悪いと古い製造年のタイヤが送られてくるかもしれないので、値段も安く口コミ数がある程度あるお店で買うことにしました。
今回はLINEPayカードを使って20%還元を受けることができました。
そのため、4,300円×4本=17,200円中18%分の3,096円がTポイント還元、
17,200円中20%分の3,440円がLINEPay還元のため、実質10,664円で購入した計算になります。
購入したタイヤを業者へ直送
Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングからもタイヤ組み換えの業者を選ぶことができます。相場はタイヤ脱着・組み換え・バランス調整で8,000円-9,000円といったところでした。
今回はYahoo!ショッピングで購入したので、8,600円のGoopitが該当しましたが、おそらくエアバルブの交換はこちらには入ってないようでした。
それなら自分の住んでいるところで、もっと安くタイヤの組み換えができるところがないかなと思い探してみると、いくつか候補がありました。
ただ、注意しないといけないのは、タイヤの廃棄料金やエアバルブの交換費用が別のところが多かったので、総額にするとそこまで変わらないかもしれません。
今回は、僕が住んでいる京都市内で少し安くタイヤ組み換えができる業者があったので、そこにお願いすることにしました。
タイヤの脱着・組み換え・バランス調整・廃棄・エアバルブ交換費用全てを合わせて8,316円でした。[PayPayで支払ったので、実質7,316円]
エアバルブはネットで購入し持ち込み
エアバルブは、Amazonで購入したものを持ち込みしました。
送料込み750円のものです。エアバルブについては僕も知りませんでしたが、高いものではないので、タイヤを買い替えるときに交換しておいた方がいいと思います。
ネットで格安タイヤを購入し持ち込みで組み換えまとめ
今回は、Yahoo!ショッピングで購入格安タイヤを購入し、地元の車整備会社でタイヤ組み換えをお願いしてみました。
LINEPayやPayPayなどのキャッシュレス決済のキャンペーンを使用した結果、実質料金は以下の通りでタイヤを買い替えることができました。
10,664円[タイヤ代]+7,316円[組み換え工賃]+750円[エアバルブ代]=18,730円
インターネット環境が普及した今、今後ネットで格安タイヤを購入する方は多くなるはずです。大手のカー用品店でタイヤを購入すれば、古い製造年月日のタイヤが送られてくることもなかったので、タイヤ代を節約したい方にはオススメではないかなと思います。