あまり価格を落とさないことで有名なダイソンのコードレス掃除機ですが、今回ポイント還元で思っていたよりも安く購入できることがわかり衝動買いしてしまいました。
事前に掃除機なら、ダイソン・マキタ・シャーク・Tinecoの4社から選びたいなと思っており、急遽どれがいいのか比較することに。
今回は、最終的にダイソンV10 Fluffy+を購入したので、なぜこの機種を購入したかについて紹介します。
なぜダイソンV10 Fluffy を選んだのか?
僕は性格上、着るものや財布などの身に着けるものにはあまりお金は使わないですが、家電やPC類は好きなので、常に何かしら欲しいなと思うものがあります。
最近目を付けているのが2つあって、コードレス掃除機とドラム式洗濯機です。
どちらもなかなかの買い物なので手が出せないでいましたが、今回ダイソンのコードレス掃除機を衝動買いしてしまいました。
購入した店舗は実店舗ではなく、Yahoo!ショッピングのヤマダ電機です。
他の記事にも書きましたが、ワイモバイルを契約するとYahoo!プレミアム会員になり、Tポイントの還元額が20倍を超える日があるのです。
実際今回購入した詳細は、45,010円のクレジットカード決済で合計11,516ポイントのTポイントが後日還元されます。
そのため実質33,494円でダイソンV10 Fluffyを購入できた計算になるんですね。
2019年3月時点で35,000円を切れば買いかなと思っていたため、今回購入に至った感じです。
ただ、ダイソンV10 Fluffyを購入するにあたり、他のダイソンV8やマキタのCL182FDRFW、シャークのEVOFLEX、TinecoのA10 Masterなども候補に挙がりました。
マキタCL182FDRFW とダイソンV10 Fluffyとの比較
テレビやインターネット、雑誌でもマキタの掃除機って評判が良いんですよね。僕はこれまでマキタというメーカーを知りませんでしたが、家電批評の雑誌で知りました。
マキタの価格はダイソンより安い3万円程度、吸引力を最大にしてもバッテリーが20分程度持つことがメリットです。[ダイソンV10は吸引力最大の場合10分も持たない]
一方で、気になった点がゴミ捨てが紙パックということ。
口コミを見ていると紙パックが小さいので、すぐに交換をしなければならないといった口コミが目立ちました。
賃貸アパート暮らしなので紙パックを大量にストックしておきたくもないなと思い、今回はマキタのコードレス掃除機を見送りました。
ただ、一戸建てで収納スペースに余裕がある方には、個人的にはオススメではないかなと思いました。
シャークのEVOFLEXS30とダイソンV10 Fluffyとの比較
ダイソンと同じく海外製のコードレス掃除機ですが、こちらも吸引力はなかなかのものと雑誌では紹介されていました。国内メーカーも頑張ってほしいところです。
ただし、ダイソンと比較すると値段の割に吸引力が弱い部分もあり、ごみの廃棄も少し手間がかかるとのこと。
ダイソンより稼働時間は長いんですが価格が変わらないので、今回は見送りました。
TinecoのA10 MasterとダイソンV10 Fluffyとの比較
最近MONOQLOの雑誌で話題となっていたのが、Tineco[ティネコ]のA10 Masterというコードレス掃除機。
見た目が可愛らしく、ダイソンよりも軽い、音が静かといったモニターさんのコメントが気になりました。
また、価格も4万円弱とダイソンよりも安いんです。
吸引力はダイソンより劣る点が気になりますが、雑誌にもあったように価格や予算によっては選択肢に加えてみてもいいかと思います。
僕は、ダイソンの実質価格が3万5,000円を切ったのでTinecoよりもダイソンの方が買いだと思い購入を見送りました。
ダイソンV8 FluffyとV10 Fluffyとの比較
最終的にはダイソンV8とV10のどちらにするかで迷ったんです。
なぜなら、ダイソンV8もセールをやっていてポイント還元を合わせると実質2万6,000円程度で購入できたんですよ!
つまり、約1万円の違いで旧型を買うか、1万円多く払って新型を買うか・・・
参考にした雑誌では、V8でも十分と言った口コミもありました。
が・・・
実際にはV10を購入しました。
今回コードレス掃除機を購入するにあたって重視したのは、使い勝手[重さとゴミ捨て]です。使うのは僕だけでなく妻も使うので、子育てしながらでも使いやすいものを買おうと思ったんですね。
そこでV10とV8を比較してみると、V8の方が「少し重くて扱いづらい」と言った口コミがMONOQLOで紹介されていました。
またゴミ捨てについてもV10はレバーを引くだけでゴミ捨てができ簡単な一方、V8はひと手間掛かる点がインターネットの口コミで挙がっていたんです。
これらを踏まえて、長いこと使うならダイソンのV10がいいという結論になり、実質33,494円で購入することになりました。
ダイソンV10 Fluffyの実機レビュー
コードレス掃除機を購入するのが初めてなので、価格は置いておいて購入してよかったと率直に思いました。
今までは、友人からもらったルンバを週1回、紙パックのコード付き掃除機で2週に1回くらい掃除機をかけ、足りないところは100均のコロコロで補ってきました。
一人暮らしの時は苦にならなかったですが、女性の長い髪の毛が付いたコロコロは使いづらいですよね。
しかし、ダイソンのコードレス掃除機があれば、宣伝文句にもあるようにコード付きの掃除機もいらないですし、コロコロを使わなくて済むようになりました。
まだ使い始めて間もないですが、重さについては女性は少し気になるかもしれませんね。慣れたら使いやすくなるのかは、また追記していきます。ゴミ捨てについては、簡単にできるので気にしなくて大丈夫かと思います。
2019年6月追記
ダイソンのV10を使い始めて3ヶ月。
個人的にはかなり満足しています。
全てのヘッドを使いこなせてはいないですが、床・テーブルの上・エアコン・車の掃除などで活躍しています!
使いたいときにささっと使えて、ゴミ捨ても苦にならず簡単ですし、今の賃貸アパートには最適な掃除機でした。
ダイソンV10の保管場所
あとは保管場所を考えておいた方がいいでしょう!
僕は別で山崎実業のPlateシリーズ、ダイソン用のスタンドを購入して見せる収納として使用しています。
収納スタンドもまずまず値段がするのでDIYも考えましたが、付属品をまとめて収納するにはこのスタンドが1番かと思い今回は購入に至りました。
ダイソンの収納スタンドについてはコチラで組み立て方法とレビューを書いています↓