さと
今回は注文住宅の玄関ドア“エルムーブ2”のWeb内覧会です。
初めてこのブログを見る方もいるかと思うので、最初に簡単に紹介だけ☆
管理人さとは、大手ハウスメーカーではなく、地場工務店で新築注文住宅を建てることになりました。
全ての仕様をグレードアップすれば、もちろん良い家ができますが、それでは予算がいくらあっても足りませんよね。
基本的な考えとして、我が家は“ベストではなくベターな家”を目指しています。
家は暮らしと共に変化するものなので、ベターな家で快適な暮らしができればと思っています。
家づくりのまとめ記事はコチラからどうぞ↓
高栄建設の口コミ:明石の工務店で注文住宅を建ててみた-まとめ注文住宅の玄関ドア選びについてはコチラの記事にまとめています↓
【注文住宅打ち合わせ】玄関ドアはリクシルの引き戸エルムーブ2に決定
今回は、リクシルの玄関ドア、引き戸のエルムーブ2のWeb内覧会、そして実際に使用してみて2ヶ月後の口コミ・レビュー記事として紹介できればと思います。
リクシル:エルムーブ2のWeb内覧会
我が家の玄関ドアは、標準仕様の引き戸タイプ:エルムーブ2を選びました。
オプションでタッチキーの採用を考えましたが、10万円以上の追加費用が掛かる点と汎用性からオプションでの追加は見送りました。
入居後にWi-Fi環境が整ったのちに、Qrio Lock(キュリオロック)などのスマートロックの導入を検討しようと思ってます。
色 |
|
オプション |
なし |
リクシル:エルムーブ2を2ヶ月使ってみての口コミレビュー
引っ越しをして約2ヶ月経過しましたが、Wi-Fi環境が安定しておらず、スマートロックの導入ができていません。
Wi-Fiにつなぐ機器が多すぎて、従来のWi-Fiルーターだと接続台数に限界があるんですよね(*´Д`)
なので、見た目と玄関ドアでは少数派である“引き戸”の口コミレビューとなります。
実際に使用しているリクシル:エルムーブ2を公開
実際の玄関・玄関ドアの様子を撮ってみました!
まずは外からみた玄関ドア:エルムーブ2の様子です(・ω・)
表札・インターホンは向かって左側、郵便ポストは写真には写ってませんが向かって右側の壁に取り付けました。
エルムーブ2はマグネットが使えるため、傘を一時的に掛けるスペースとして3coinsで購入したマグネットホルダーを取り付けています。
さと
- 外壁:EFX3757
- 軒天:YL141
- 玄関タイル:ロマーニⅡ RN-30-75
続いては中から見た玄関ドア:エルムーブ2の様子です。
いたって普通の玄関なので特筆すべきところはありません(;^ω^)
玄関のフロアタイルを拡大するとこんな感じですね(^^)/
最後に、玄関ドアを含めた玄関全般の良かった点、悪かった点を紹介できればと思います。
エルムーブ2(引き戸)のメリット
1.荷物の出し入れがラク
引き戸のメリットですね!
当たり前ですが、玄関ドアを開けっぱなしにした際スッキリするので、荷物の出し入れがラクです。
また、開け閉めする際、引き戸の方がスライドするだけで軽い点もメリットかと思います。
2.雨に濡れない設計
玄関ドア:エルムーブ2とは直接関係ないですが、玄関から郵便ポストまでの間を雨に濡れない設計にしていて良かったです。
ポストと表札一体型の郵便受けスタンドや門柱も考えましたが、郵便物を取る際、雨に濡れる可能性がありますよね。
また、これだけのものを設置すると駐車場スペースも狭くなってしまいます。
結局のところ、ポストを壁付け、玄関の上をベランダにすることで雨に濡れないようにしたことは正解だったかなと思ってます。
エルムーブ2(引き戸)のデメリット
1.家側にマグネット収納が取り付けできない
最近は、テレビでも取り上げられたように玄関ドア用のマグネットグッズがありますよね(^^)/
キーフックやマスクケース、傘のスタンドなどが人気のようです。
しかし、引き戸にしてしまうとスライド時に引っかかってしまうため、残念ながら使用することができませんでした。
2.親子ドアよりは間口が狭くなる
今のところ特に不自由は感じてませんが、引き戸にすると間口は広いとは言えません。
大きいものの搬入を考えている場合は、親子ドアの方が賢明かもしれません。
リクシルの玄関ドア:引き戸のエルムーブ2Web内覧会まとめ
特筆すべきところはほとんどなかったんですが、引き戸のエルムーブ2はいかがだったでしょうか?
エルムーブ2についてというよりは、引き戸の玄関ドアについて参考になれば幸いです。
さと
今後、スマートロックの導入を検討しているため、上手く設置できればまた記事をアップしますね(^^)/
ここまで読んで頂きありがとうございました。