さと
今回は注文住宅の壁紙・クロスのWeb内覧会です。
初めてこのブログを見る方もいるかと思うので、最初に簡単に紹介だけ☆
管理人さとは、大手ハウスメーカーではなく、地場工務店で新築注文住宅を建てることになりました。
全ての仕様をグレードアップすれば、もちろん良い家ができますが、それでは予算がいくらあっても足りませんよね。
基本的な考えとして、我が家は“ベストではなくベターな家”を目指しています。
家は暮らしと共に変化するものなので、ベターな家で快適な暮らしができればと思っています。
家づくりのまとめ記事はコチラからどうぞ↓
高栄建設の口コミ:明石の工務店で注文住宅を建ててみた-まとめ注文住宅の壁紙・クロス選びについてはコチラの記事にまとめています↓
【壁紙クロス】エコカラット、バンピーウォールは諦めて標準仕様に
今回は、標準仕様の範囲内で選んだサンゲツの壁紙・クロスのWeb内覧会、そして実際に使用してみて2ヶ月後の口コミ・レビュー記事として紹介できればと思います。
サンゲツ:標準仕様の壁紙・クロスWeb内覧会
我が家の壁紙・クロスは、当初はエコカラットやバンピーウォールも検討しました。
しかし、予算面で厳しいことと標準仕様で選べる壁紙・クロスの種類が多いことから、サンゲツの標準仕様の中から選びました。
今回は、各部屋で使用した壁紙・クロス、床のクッションフロアをそれぞれ紹介します。
トイレの壁紙・クロス、床クッションフロア
トイレの全体像はこんな感じです↓
- 壁4面:FE6529
- 床クッションフロア:HM-4029
- 天井:FE6169
トイレ壁紙・クロス:FE6529
トイレの壁紙・クロスは、少しグレーがかったFE6529を選びました。
現物を拡大するとこんな感じです↓
トイレ床クッションフロア:HM-4029
トイレの床クッションフロアは、木目調が印象的なHM-4029を選びました。
現物を拡大するとこんな感じです↓
洗面所の壁紙・クロス、床クッションフロア
洗面所の全体像はこんな感じです↓
- 壁4面:FE-6508
- 床クッションフロア:HM-4141
- 天井:FE-6130
洗面所壁紙・クロス:FE6508
洗面所の壁紙・クロスは、防カビ仕様のFE6508を選びました。
現物を拡大するとこんな感じです↓
洗面所床クッションフロア:HM-4141
洗面所の床クッションフロアは、目地のないHM-4141を選びました。
現物を拡大するとこんな感じです↓
洗面所天井:FE-6130
洗面所の天井は、4面の壁紙クロスが映えるように、ややグレー調のFE-6130を選びました。
現物を拡大するとこんな感じです↓
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LDKの壁紙・クロス、床フローリング
LDKの全体像はこんな感じです↓
- 壁4面:FE6169
- フローリング:Panasonicベリティス、エイジドチェスナット
- 2階天井:FE6226(木目調)
- 3階天井:FE6169(塗り壁調)
- リビングTVアクセントクロス:FE6556
LDK壁紙・クロス、3階天井:FE6169
LDKだけでなくほとんど全ての壁紙・クロスは、塗り壁調のFE6169を選びました。
現物を拡大するとこんな感じです↓
さと
LDK床フローリング:Panasonicベリティス、エイジドチェスナット
サンゲツではないですが、床・フローリング材は標準仕様のPanasonicベリティス、色エイジドチェスナットを選びました。
現物を拡大するとこんな感じです↓
さと
LDK2階部分天井:FE6226(木目調)
LDKのある2階部分の天井のみ木目調のFE6226を選びました。
現物を拡大するとこんな感じです↓
さと
リビングテレビアクセントクロス:FE6556
リビングに置いてあるテレビの背面にアクセントクロスでFE6556を選びました。
テレビ台とテレビを置いた状態にするとこんな感じです↓
さと
写真のテレビ台はモダンデコの伸縮タイプのローボードを新たに2つ購入し、壁にピッタリ収まるように使用しています。
組み立ては大変でしたが、壁紙とマッチしてコスパは抜群でした!
寝室の壁紙・クロス
寝室の全体像はこんな感じです↓
- 壁3面、天井:FE6169
- フローリング:Panasonicベリティス、エイジドチェスナット
- アクセントクロス:FE6250
FE6169とフローリングはリビングのものと同様なので割愛しますね。
寝室アクセントクロス:FE6250
寝室はエアコンを設置している壁面にアクセントクロスでFE6250を選びました。
現物を拡大するとこんな感じです↓
さと
ワークスペースの壁紙・クロス
ワークスペースの全体像はこんな感じです↓
- 壁3面、天井:FE6169
- フローリング:Panasonicベリティス、エイジドチェスナット
- アクセントクロス:FE6447
ワークスペースのFE6169とフローリングもリビングのものと同様なので割愛しますね。
ワークスペースアクセントクロス:FE6447
ワークスペースの奥の壁面は、アクセントクロスでFE6447を選びました。
現物を拡大するとこんな感じです↓
標準仕様のサンゲツ壁紙クロスを2ヶ月使ってみての口コミレビュー
2ヶ月使用してみて、見た目に関してはほとんどイメージ通りだったため、非常に満足しています。
ただし、このサンゲツの壁紙クロスに限らないとは思いますが、何らかの拍子で傷つくとどうしても剥がれてしまう部分はありますね(´・ω・`)
一番使用している範囲が広いからかもしれませんが、塗り壁調のFE6169は物をぶつけた際に数か所めくれてしまいました。
思ったより薄い壁紙だったので、もともと傷つきやすいのかもしれないですね。
サンゲツのFE6169は、家具の角があたるくらいの衝撃で壁紙が剥がれてしまうので注意して下さい。
スティックのりで貼り直しましたが、塗り壁調なので修復部分は目立ちにくいと思います。
入居後エコカラットをニッチにDIY
また、値段が高くエコカラットを採用できませんでしたが、500円ほどで購入した小さなエコカラットのサンプルをリビングのニッチ部分に入居後に取り付けました!
本来は壁紙を剥がして、専用の接着剤を使用するようですが、最悪剥がれても良いかなと思い両面テープで止めただけとなっていますが、2ヶ月経った今でも問題なく貼り付いたままですね☆
標準仕様のサンゲツ壁紙クロスのWeb内覧会まとめ
我が家の標準仕様で仕上げたサンゲツの壁紙・クロスWeb内覧会はいかがだったでしょうか?
全て標準仕様の範囲内で選んだ割には、概ね満足な仕上がりとなってますが、一番広範囲に使った塗り壁調のFE6169の壁紙の薄さだけが気になりましたね。
- これから長期間住むにしたがって耐久性がどのくらいか?
- 子供が大きくなるにつれて傷だらけになるのか?
この辺が少し心配なところです。
この耐久性については、また今後も記事に追加できたらなと思ってます(/・ω・)/
ここまで読んでいただきありがとうございました。